手染め手編みの麻紐バッグ - 素朴で飾らない有機素材を1本づつ丁寧に紡ぐ -

YURI's stuffs has a kind of handcrafted and nostalgia look to it. / text koji mori
有機素材がもつ懐かしさとハンドクラフトの温かさを感じる矢野ゆり作品







YURI YANO / 矢野 ゆり

布小物やバッグ(リネンなどを使った暮らしのものやオーガニックのコットンやガーゼを使った、赤ちゃんや子供のもの)を中心に、委託やイベント参加などの活動。かぎ針編みで作る麻紐の手染めバッグなども製作している。





有機素材がもつ懐かしさや温かさ



矢野さんの麻ひもバッグをはじめて手にしたとき、どことない懐かしさや、温かさを感じさせるネップ感や、アースカラーの配色や配置が、とても良いバランスだなあ、としばし見入っていました。
手染め手編みで作られた、やさしくおうとつとした表情、永く使っていても飽きることのないフォルムとバランス。
少し製作のことも聞いてみたくなり矢野さんにいくつかの質問をしてみました。






なぜ、麻ひもという素材で作ろうと思ったのでしょうか。また、麻自体はどのような特徴をもつ素材なのでしょうか。

 ー 私は2004年頃からいろいろな素材で小物やバッグを作っていましが、とくに麻は素材がもつ本来の飾り気のない風合いがとても好きです。
編みはじめる前に一度水に通し染まりやすく数時間から一晩ほどおいて下準備をします。
素材によって太さや表情が違ってきますが、染めると柔らかくなるので、毛羽立ちが少ないものを選んだり、それぞれの風合いを大切に選別しています。





手で1つづつ染めているとのことですが、そのことについても少し教えてくださいました。

 ー 染めることと編むことの楽しさはそれぞれ違っていて、ひとつのバッグが出来るまで私にはたくさんの感情が生まれます。
染めることは独学ではじめたので、いろいろな工夫をしています。とくに、天然素材の玉ねぎや、ほうじ茶、コーヒーなど一定の色にならないので難しく毎回が勉強しながら染めています。
でも、染めの工程は、持っていただく方をイメージしたり、懐かしい風景だったり季節だったり想いだったり。本当に楽しい工程です。そして、その自分の作品が、誰かの手にとって頂けるのは本当に幸せなことだと感じています。





近い将来の夢は、自然の素材が、いつも身近にある、自然豊かなのどかな町で染物をしながらものづくりをしたいという矢野さん。

素朴で飾らない有機素材を1本づつ丁寧に紡ぐ。
そんな素材や自然を愛するオルタナティブな想いが、やさしく有機的なフォルムを産み出していることを知り、はじめてバッグを手にしたときに感じた " 懐かしさ " と、広がるのどかな風景とが重っていったのです。





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